下半身太りで悩んでいるあなたへ・・・原因と対策法を紹介!

「運動をしてないのに、下半身だけ落ちない…」という方、多いのではないでしょうか。
全体的に痩せたい方は食事制限や運動など、取り組む方法が思いつきそうなもの。
では、下半身だけ痩せたい場合はどうすればいいのでしょう。

なぜ下半身が太りやすくなってしまうのか?

実は、私たちの身体は上半身に比べ、下半身のほうが太りやすくなっています。 同じ身体なのに、なぜ太りやすさが違うのでしょう?
女性、男性ごとに分けて、考えられる原因を並べてみました。

女性は男性に比べて下半身が太りやすい!?

下半身の脂肪ですが、男性より女性のほうがつきやすいことがわかっています。 これは女性と男性では、身体的特徴や生活習慣に違いがあるからです。 具体的にはどのような点が違うのでしょうか。

女性と男性ではそもそも筋肉量が違う

一般的に男性は女性より筋肉が発達し、同じ運動量でも筋肉がつきやすくなっています。 肉体労働に従事する人も男性に多く、女性はオフィスワークや飲食店などの仕事が中心。 力仕事は少なめです。

家事を日常的に行う女性はたくさんいますが、力仕事ほど筋力は必要ありません。 料理や洗濯、掃除などの家事は大変ですが、ほとんど上半身を使って行う作業ばかり。
屋内では歩きまわる距離が短くて済むため、運動不足になりがちです。

骨盤のずれやゆがみがある

身体のゆがみから代謝以上を引き起こすケースです。
骨盤は身体の中心部にあり、全身に影響を与え、自らも影響を受けます。 そのため、片足重心や頬杖などで骨盤にずれが生じると、筋肉のつき方が変ります。

筋肉のつき方が元の状態から変わると、当然消費するエネルギー量にも差が出てきます。 代謝機能は低下し、消費カロリーも減少していくことに。
そうなると、同じ食事量でも脂肪がつきやすい身体に変わります。

また、きっかけが日常のクセであるだけに自覚しづらく、改善するのに苦労しがちです。 無意識に行う動きを意識的に変えるのは難しいので、根本的な姿勢の見直しが必要です。

O脚になっている

その名の通り、両脚の間がOの字状に開いてしまう状態のことです。
一般的に女性は常時内股が自然なので、O脚だと本来の筋肉のつき方ではなくなります。 骨盤のずれやゆがみ同様、代謝機能の低下を引き起こすのです。

こちらも、改善するには姿勢の見直しが有効です。
ただ、骨盤と違って足は筋肉が大きく、意識しやすい部分です。 しばらくは意識的な改善が必要ですが、成果は出やすい場所といえます。

身体における体脂肪の働き

女性は飢えなどの緊急時の生命維持のため、男性より体脂肪がつきやすくなっています。
これは出産や育児にあたり重要な機能ですが、美観を損ねる悩みの種でもあります。 日本人女性は痩せたがる傾向にあり、自分の見た目を気にしやすい環境でもあります。

下半身には脂肪細胞が多い

脂肪がつく場所の代表格といえばお腹ですが、これは落ちにくく目立つ場所というだけ。 実際に脂肪細胞や筋肉の占める割合が多いのは、表面積の一番広い下半身。
つまり、脂肪と筋肉の割合は、ほぼ直接的に体型へと反映されるのです。

スカートをはくことが多い女性

女性の代表的なファッションのひとつ、スカート。
女性らしさを印象づける華やかな衣装ではありますが、下半身太りには大敵です。
それは、脂肪細胞には飢えだけでなく、寒さにも備えようとする性質があるから。

つまり脂肪細胞は、冬でもキレイに見せようと頑張る女性を、守ってくれているのです。 ただ、見た目を損なう結果となりやすいのが残念なところ。
タイツをはくことで寒さは緩和できますが、それでも脂肪はつきやすいままなのです。

出産による産後太り

一番女性ならではの特徴といえば、出産ができることではないでしょうか。
まず、出産に備えて自分の意思に関わらず、食の好みが変わってきます。 また、赤ちゃんとはいえ母体から出てくるため、出産時は骨盤がゆがみやすくなります。

その後、多くのお母さんが、育児のために子どもが食べたいものを作るようになります。 子どもが食べ残した食事は、捨てるのも忍びないので、自分が食べるような生活へ。 そうなると、これまでの食生活から一変してくるのです。

男性も下半身太りには注意

女性は体質的特徴や生活習慣により、下半身太りになりやすいことがわかりました。
では、男性が注意すべき点はどういった部分なのでしょうか。
ここでも男性にありがちな生活習慣が大きく影響するため、具体例を挙げてみましょう。

塩分の過剰摂取に注意

一般的に、男性は女性よりも濃い味つけの食事を好む傾向にあります。 カレーやハンバーグなど、子どもが好きな食事を大人になっても好きな男性は多いもの。 これらはいずれもこってりとした味つけで、他の食事と比べ塩分量は高くなりがちです。

血中塩分濃度の調整ができないとむくみを引き起こす

塩分を摂取すると、体内では血中の塩分濃度を調整する働きが起こります。 適正量までは問題ないのですが、過剰に摂取してしまうと調整が追いつかなくなります。
その結果、体内に水分をためこみやすくなり、むくみを引き起こします。

身体がむくむと、身体の中でも内側にあった水分が外側へと押し出されます。 そうすると、すっきりとした見た目からはほど遠くなり、疲れた印象を与えるのです。

喫煙が血流を悪くする

これは男性に限ったことではありませんが、嗜好品としてタバコを吸う方は多いです。 タバコの成分は血管を収縮させる作用があるので、そのぶん代謝が落ちてきます。

また、喫煙者に多いのが、タバコを吸いながら一緒にコーヒーを飲む人。 コーヒーに含まれるカフェインは交感神経を刺激し、タバコ同様に血管を収縮させます。 中毒性があるので、過剰摂取になりやすい点でも注意が必要です。

なお、ミルクと砂糖入りのコーヒーを好んで飲んでいる人はさらに注意。
脂質と糖質が合わさった食事は脂肪に変わりやすいので、肥満を招きます。 近年はオシャレなイメージのコーヒーですが、飲み過ぎは注意しましょう。

男性も注意が必要な運動不足

男性は、一般的に女性よりも一日の消費カロリーは多いとされています。
しかし実際は、勤めている仕事や運動習慣、食事量などは人によってさまざま。 当然、食事量に対して運動が不足している人も出てきます。

基本的には、消費カロリーが摂取カロリーを越えなければ太ることはないといえます。
しかし、食事を楽しみにする男性は多く、学生時代は運動部で汗を流した方も多いもの。 運動をやめてからも食事量だけは変わらないという方は、確実に太ってしまいます。

そのような人は、ウォーキングなどの運動習慣を増やすことをおすすめします。 運動部でならした身体と練習に耐えた経験があれば、軽い運動ならば問題ないでしょう。

ただ、実際には運動で消費するカロリーは基礎代謝ほど多くありません。 運動だけのダイエットは手間がかかるので、食事制限などの補助として活用しましょう。
なぜ運動がメインではなく補助なのか、理由は2点あります。

ひとつは、運動自体にストレス発散効果があるから。
ストレスで食べ過ぎていた方であれば、暴飲暴食ではなく、運動で汗を流しましょう。 代替行動として運動を行うことで、徐々に食事を減らすことができるでしょう。

もうひとつは、身体の引き締めに効果を発揮するから。
体重が標準値の方もオーバーしている方も、運動しただけ見た目が変わっていきます。 そうなると、ダイエットのやり始めや停滞期のつらい時期を乗り越えやすくなります。

男性に少ないからこそ気をつけておくべき便秘

便秘とは文字どおり、お腹に便や老廃物が溜まっている状態。 体内に老廃物が溜まると、血流を通じて毒素が全身を回ります。
その結果、体内の各所で毒素の排出を優先してしまい、全身の代謝が落ちます。

便秘は腹筋の少ない女性に多い症状ですが、だからこそ男性も油断してはいけません。
なぜなら、男性は女性よりも食事量が多くなりやすいからです。 食物繊維や運動の不足で腹筋が衰えると、男性にも起こりえる症状なのです。

下半身太りの対策をしよう

ここまで、下半身太りになる原因を男女別に見てきました。
では、どのような対策を立てれば、下半身太りを解消し、予防できるのでしょうか。 ここでも重要なのは生活習慣の見直しです。
具体的に見ていきましょう。

食べ物を変える

生活習慣の見直しの中でも最重要なのは食生活。
糖分の摂り過ぎはもちろん、おいしい食事に多い糖質と脂質の合体食は控えましょう。
例を挙げると、唐揚げ定食やラーメンなど、主食+肉や脂質などの組み合わせです。

お菓子やインスタント食品は控える

パンやお菓子はほとんどが糖質と脂質の合体食です。
また、インスタント食品も同様で、こちらはさらに添加物が多量に含まれています。 麺類も加工や糖質が多い割に、食物繊維やタンパク質などの栄養素が不足しがちです。

食材の原型を留めていない食事は、それだけ添加物による加工が施されています。 加工を施した食品には、食感が良くておいしく、日持ちするなどのメリットがあります。
しかし、消化に大量の酵素を必要とし、身体に負担をかけるのでなるべく控えましょう。

カリウムが多く含まれる食品をとる

前述のとおり、塩分の過剰な摂取はむくみを引き起こします。 これを予防するには、塩分を減らし、過剰な塩分を排出する食材を摂取しましょう。
具体的には、カリウムを多く含んだ食品を摂るといいのです。

カリウムが多く含まれる食品は、バナナ、アボカド、納豆、じゃがいもなどがあります。 いずれも日常的に摂取しやすい食品ばかりですね。
特にバナナやアボカドは、朝食など食べるタイミングを決めると取り入れやすいです。

水を1日2リットル飲むようにする

カリウムの多い食品を摂っていれば、水分を摂ってもむくむことはなくなります。 そもそも、水分自体は身体に必須なので、積極的に摂るようにしましょう。

本来、人間には体格や代謝能力に個体差があるため、一日の推奨摂取量は人によります。 しかし、それでは目安がわからないので、一日に2リットルを基準としましょう。
そこから、食事に含まれる水分量、トイレに行く回数、のどの渇き具合で調整します。

なお、水分ならばなんでもいいわけではありません。 できれば何も不純物の入っていない水にしましょう。
糖質を多量に含むジュースやミルクコーヒー、利尿作用の強いお茶も控えましょう。

運動習慣を持つ

下半身太りは体型に関する症状ですので、運動を日常的に行うことも非常に効果的です。 この場合も目的は、前述のように減量よりは体型の引き締め。 特に下半身の引き締めには、ウォーキングやジョギングなどの運動がよいでしょう。

電車通勤や徒歩・自転車の方は、車やバイク移動の方よりは運動習慣があるといえます。 それでも下半身太りが気になる方は毎日15分~30分ほどは多めに歩きましょう。 体型の引き締めが目的なので、筋肉がバランスよくつくよう、正しい姿勢を意識します。

また、女性は抵抗があるかも知れませんが、下半身の筋トレもおすすめです。 「下半身を細くしたいのに、かえって太くなるのでは?」という心配は無用です。 筋肉をつけるのは難しいからこそ、ボディビルダーは大変な努力をするのですから。

スクワットや踏み台昇降などのエクササイズであれば、ジムでなくても自宅でできます。 自宅で器具も使わず行うトレーニングでは、困るほど足が太くはなることはありません。 むしろ足が引き締まり、カッコよくてキレイなラインになりますよ。

冷え対策ファッションを身につける

スカートをはく女性は特に、冷え対策ファッションを活用することをおすすめします。 代謝は熱が奪われることで下がりますので、とにかく身体を温めましょう。

最近ではウォーム素材のファッションがいろんなメーカー・ブランドから出ています。 オシャレなデザインも豊富になってきているので、取り入れやすいものを探しましょう。

具体的には、女性であればタイツ・レギンスあたりでしょうか。
男性とも共通となると、マフラー・手袋・靴下などもあります。 抵抗がなければ、腹巻きなども胃腸を暖めるのでおすすめです。

まとめ

下半身太りはさまざまな原因で起こることがおわかりいただけたでしょうか。
結局、一番気をつけるべきは普段の生活習慣ですので、特別なことは必要ありません。 少しずつ時間をかけて、着実に下半身太りを解消していきましょう。

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